名古屋市の地下鉄東山線に新型車両N1000型が登場します。
このN1000型は省エネ設計されており、電気の使用量を大幅に削減しています。
従来の車両に比べて二酸化炭素の排出量を年間1編成あたり100トン以上削減することができるそうです。
これは1編成あたりですから、このような車両がどんどん増えれば、二酸化炭素の削減に効果大ですね。
公共交通機関と個人でそれぞれ努力すれば、効果は倍増すると思いますが如何でしょうか。
さて、どうやって電気の使用量を減らしているのか、興味ありますね。DIYに応用できるかもしれないし。そのあたりは今度調べて記事にしたいと思います。